CopilotでPowerpointをうまく作るには?使い方を徹底解説
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この記事でわかること
Copilotを活用してPowerpoint作成を効率的に行う方法を5分で理解できます
目次
はじめに
PowerPointでの資料作成、苦労していませんか?
デザイン、コンテンツ、レイアウト…考えることが多く、時間ばかりかかってしまい、
「もっと効率的に資料を作りたい」
「質の高い資料を作成したい」
そう思っている方は多いのではないでしょうか。
Copilot for Microsoft 365を使うことで、PowerPointでの資料作成を効率化できます。
この記事では、
Copilot for Microsoft 365でのPowerPointの使い方/活用方法を
具体的な例を交えて徹底解説します。
1.Copilot for Microsoft 365とは?
Copilot for Microsoft 365は、
Copilotの中でもオフィス製品との連携に特化したサービスです。
Copilot Pro の機能に加え、チームワークや高度なセキュリティ機能が強化されています。
Copilot for Microsoft 365でPowerPointを作成する際には、
プレゼンテーション全体の構想から、具体的なコンテンツ作成まで幅広くサポートします。
Copilotは、人工知能と機械学習を活用し、
ユーザーの指示(プロンプト)に基づいて最適なデザインのアイデア、画像、論理的なスライド構成を提案します。
これにより、ユーザーは時間のかかる作業から解放され、プレゼンテーション全体の戦略に集中することができます。
2.具体的な機能/出来ること
Copilot for Microsoft 365でPowerPointをする場合、以下のようなことができます。
- デザインアイデアの提案と自動生成:
ユーザーの指示に基づき、配色、フォント、レイアウト、画像、アイコンなど、最適なデザインを提案・自動生成します。
例えば、「新規事業計画のプレゼンテーション」と指示するだけで、
ビジネスシーンに適した洗練されたデザインや、グラフやチャートを効果的に配置したレイアウトが自動生成されます。
- テキスト生成と修正支援:
スライドのタイトルや本文を指示すれば、Copilotが自然で分かりやすい文章を生成します。
既存のテキストの修正や改善も可能です。
「このスライドの箇条書きを、より簡潔でインパクトのある表現に書き換えてください」といった指示にも対応しています。
- 画像やコンテンツの検索と挿入:
プレゼンテーションに最適な画像や動画などを自動的に検索し、挿入します。
キーワードを入力するだけで、関連性の高い高品質なコンテンツを提案してくれるため、時間のかかる画像検索の手間を省けます。
例えば、「最新の市場動向を示すグラフ」と指示すれば、適切なグラフデータを探し出し、スライドに挿入するまでを自動化できます。
- データ分析に基づいたプレゼン作成の効率化:
データ分析に基づいたプレゼンテーションや、複雑な情報を分かりやすく伝えなければならない場面で特に効果を発揮します。
プレゼン資料作りに追われるビジネスパーソンや、限られた時間の中で資料を作成しなければならない学生にとって心強い味方となるでしょう。
3.具体的な使い方
ここからは、Copilot for Microsoft 365でPowerPointを作成する際の
具体的な手順/使い方を解説します。
3.1 利用開始までの流れ
Copilot for Microsoft 365の利用には、
Microsoft 365のサブスクリプションへの加入が必要です。
PowerPointでCopilotを利用できる主なMicrosoft 365ライセンスは以下の通りです。
(※最新情報は公式ウェブサイトをご確認ください。)
- Microsoft 365 E3、E5
- Microsoft 365 F1、F3
- Microsoft 365 Business Basic、Business Standard、Business Premium
- Office 365 E1、E3、E5
- Microsoft 365 Apps for business、Microsoft 365 Apps for enterprise
これらのライセンスを契約した上で、以下の手順でCopilotを使い始めましょう。
3.2使い方の手順
- PowerPointを起動し、新規プレゼンテーションを作成します。
- リボン上の「ホーム」タブの「デザイン」セクション付近にある「コパイロット」ボタンをクリックします。
- PowerPointウィンドウの右側に「コパイロット」パネルが表示されます。
- 初めてCopilotを使用する場合は、プレゼンテーションの種類を選択します。
- コパイロットパネルにプロンプト(指示)を入力します。
例えば、「このスライドに、市場動向を示すグラフを追加してください」のように指示を出すことができます。
3.3効果的な使い方のコツ
以下、Copilotへの効果的な指示出しのコツを紹介します。
- 明確で具体的な指示:
「魅力的なスライドを作って」のような曖昧な指示ではなく、
「新規顧客獲得のためのプレゼンテーション。ターゲットは30代〜40代のビジネスパーソン。
簡潔で分かりやすい説明と信頼感を与えるデザインで、競合他社との比較を強調したスライドを含める」
のように具体的に指示しましょう。
- スタイルやトーンの指定:
「フォーマル」「カジュアル」などのトーンや、「ミニマルデザイン」「モダンデザイン」などのデザインスタイルを指定できます。
- 既存資料の活用:
既存の資料(テキストデータ、画像など)を提供すれば、より高品質なプレゼンテーションを作成可能です。
- 反復と修正:
Copilotの出力は、あくまでもたたき台です。
生成された内容を精査し、必要に応じて修正・加筆することで、質の高いプレゼンテーションに仕上げましょう。
4.具体的な活用方法とは
PowerPointでCopilotを活用する方法は、様々あります。
その中でも特に効果的な活用領域の一例をご紹介します。
- 営業領域:
市場データや競合分析に基づいた説得力のある営業プレゼンテーションを作成できます。
- 企画:
新規事業のアイデアを形にするための効果的なプレゼンテーションを作成できます。
- 教育:
例えば、「江戸時代の社会構造について、小学生向けに分かりやすく説明するPowerPointプレゼンテーション」
といった指示で、年齢層に合わせたプレゼンテーションを作成できます。
- デザイン:
新製品発表会のようなデザイン性の高いプレゼンテーションを作成できます。
例えば、「新製品発表会プレゼンテーション」と指示すれば、洗練されたデザイン、高品質な製品画像、ターゲット層に響くキャッチコピーが提案されます。
5.メリット・デメリット
Copilot for Microsoft 365でのPowerPointの作成には、
多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。
両方を理解した上で活用しましょう。
メリット
- 圧倒的な時間短縮:
デザイン、画像検索、コンテンツ作成を自動化し、作業時間を大幅に短縮。
- アイデア出しのサポート:
様々なアイデアを提案し、創造性を高めます。
- プロ並みのクオリティ:
専門知識がなくても、洗練されたビジュアルと説得力のあるストーリー構成で、質の高いプレゼンテーションを作成できます。
デメリット
- Microsoft 365のサブスクリプションが必要: Copilotを利用するには、対応するMicrosoft 365プランへの加入が必要です。
- ドラフト段階のクオリティ: 現状では、完璧なプレゼン資料をすぐに作成するのは、難しいです。
そのため、最終的な判断や修正はユーザー自身が行う必要があります。
6.さらに活用するためのテクニック
- プロンプトエンジニアリング:
具体的な目的や意図を伝えることで、より的確な提案を得られます。
例えば、「競合他社との比較を明確にするスライド、データに基づいた根拠を提示」のように指示しましょう。
- デザインのカスタマイズ:
Copilotの提案をベースに、色やフォント、レイアウトを調整し、より効果的なデザインに仕上げましょう。
- スライドの自動生成:
箇条書きを入力するだけでスライドを自動生成し、コンテンツ作成に集中できます。
まとめ
今回は、Copilot for Microsoft 365でのPowerPointの使い方/活用方法を解説しました。
本記事を参考に、効率的なPowerPoint作成の一歩目になれば幸いです。